一般財団法人 真光会 真光園

よくあるQ&A

 ■ 病気に関するもの

  1. 精神障害者の症状には、どんなものがありますか?
    ・毎晩のように寝付けない。途中で何度も目がさめてしまう。
    ・毎日のように疲れを感じたり、気力がわかない。
    ・毎日のように、食欲が低下、体重減少が激しい。
    ・何となく不安で、イライラする。
    ・できれば人と会いたくない、話したくない。
    ・この世から消えてしまいたいと思うことがある。
    ・自分をコントロールできず、気が狂ってしまいそうな恐怖におそわれる。
    ・このままでは死んでしまうという恐怖を感じる。
    ・冷や汗をかいたり、全身のふるえが起きる。 息切れや息苦しさを感じる。
    ・物事を考えていても考えがまとまらなくなる。
    ・実際には見えないものが見えたり、聞こえないことが聞こえる。
    ・毎日のように、ほとんど1日中ずっと気分が沈んでいる。
    など、生活する上で支障をきたすことがあります。
  2. 統合失調症とは?
    統合失調症とは、10代から40代くらいまでの比較的若い世代に起きやすく、約100人に1人の割合でかかる病気です。
    症状には個人差がありますが、主な症状として、実際には存在しない声や音が聞こえる幻聴やあり得ないことを信じ込んでしまう妄想、頭の中が混乱して考えがまとまらなくなる思考障害、興奮症状等があり、これらはまとめて陽性症状と呼ばれます。
    また意欲の低下や自閉傾向(閉じこもりがちなこと)など、エネルギーが無くなったような状態になることも多く、これらは陰性症状と呼ばれます。
    このような症状をともなって、多くは20歳前後に発病します。しかし幻覚や妄想は、本人にとって全くの現実と感じられるため、発病を自覚できないことがあります。本人より先に家族や友人が異変に気づくことも多いようです。
    原因ははっきりしていませんが、その人の生まれ持った素質、生まれてからの能力・ストレスに対する対応力、ストレスを引き起こすような環境要件などが絡み合って発症します。
    治療は、薬物療法、精神科リハビリテーション等があります。
    薬物療法では、抗精神病薬という、神経伝達物質の量を調整する薬を用います。最近の抗精神病薬は幻覚や妄想を取り去るだけでなく、従来の薬では難しかった陰性症状の改善にも効果があります。
    精神科リハビリテーションとは、症状によって仕事や学校等の社会生活ができなくなっていることも多いので、集団でスポーツやゲーム、対人交流の練習等を行っていきます。
    適切な治療の継続により、その症状を相当程度安定化させ、軽快又は寛解することができます。
  3. うつ病って、どんな病気ですか?
    うつ病は、生涯のうちに1度はかかる人の割合で考えると、10パーセントから20パーセントにもなる、と言われています。つまり、5人に1人から10人に1人という割合です。
    「うつ病は心のカゼ」という言葉も、それだけありふれた病気だということを表しています。しかし、カゼと比べると、うつ病は、長い治療期間が必要となります。重くなると、仕事や学業など、社会生活に与える影響も比べものにならないくらい大きくなります。さらにうつ病には、もっとも重い症状である「自殺」があります。適切な治療を行わないと、10人に1人は自殺してしまうもので、適切な治療がもっとも必要な病気の1つだと考えるべきでしょう。以前は治りにくかった1部のうつ病でも、約80パーセントは、1年以内にほぼ発病前の状態に戻ることができます。
    また、およそ半数の人が陥ると言われていた「再発」(再燃)についても、さまざまな治療を併用することで、かなり防げるようになってきています。

 ■ 外来診療に関するもの

  1. 主治医の先生は選べますか?
    外来日の担当医が診察にあたりますが、希望があれば事前にご連絡いただければ調整いたします。
  2. 診察時に主治医に言いそびれたり、うまく言えなくて…
    外来看護師に声をかけていただければ主治医に伝えることもできます。お気軽にご相談ください。
  3. どんな検査ができるのですか?
    血液検査、心電図検査、脳波検査、発達障害診断サポート、認知症のスクリーニング、うつ病及びパーソナリティー検査等ができます。
  4. 診療時間外に調子が悪くなった時にどうすれば良いですか?
    容態をお伺いして随時対応しております。まずはお電話ください。
  5. 休日に調子が悪くなった場合はどうすれば良いですか?
    当院にかかりつけの方は対応いたします。他院に通院中の方あるいはまだ受診されたことの無い方はかかりつけ医あるいは精神科救急医療情報センターにご相談ください。
    ◆電話番号 089(925)8222
    ◆受付時間 平日 17時から22時まで
    土日・祝日 9時から17時まで
    ◆内容 救急相談、医師の助言、医療機関との連絡、精神科病院の紹介

 ■ 給食に関するもの

  1. 食事時間は?
    朝食…7:30、昼食…12:00、夕食…18:00 です。
  2. どうしても食べられない食品があるのですが。
    事前にお知らせください。別の食材、料理で対応いたします。
  3. 糖尿病なのですが何を食べていいのかわかりません。
    糖尿病に限らず、治療食の必要な方で相談を希望される方は医師、または看護師にお申し出ください。管理栄養士が対応いたします。

 ■ その他

  1. 携帯電話は入院中も使用できますか?
    1病棟での使用は可能です。ただし、時間帯によっては禁止させていただきます。
  2. 手紙や電話は入院中も自由にできますか?
    もちろん自由にできます。ただし、病状等で制限させていただく場合があります。
  3. 入院費が心配なのですが…
    お気軽に総務医事課(受付)にご相談下さい。各種減額制度等ご説明いたします。

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